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リフォーム豆知識TIPS

屋根の水漏れから家を守る防水材料について解説していきます!

日本はとても雨が多い国。
そのため、住宅においても雨の対策は重要視されます。

 

この記事では、屋根や屋上の防水材料の選び方と防水シートの張り方について紹介します。
雨への対策に興味を持っていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

□屋上や屋根で使える防水材料の選び方

 

 

防水材料は建築資材として重要な役割を果たし、特に日本のような雨の多い国では建築物の耐久性を保つために欠かせません。
ここでは、屋上や屋根に適した防水材料の種類とその特徴を紹介します。

 

1:塗膜防水工法に使われる防水材料

 

ウレタン塗料は屋上や屋根の他に外壁にも塗布でき、水漏れ対策や補修目的でも使用されます。
仕上がりの色や艶の有無でさまざまな種類があります。

 

2:アスファルト防水工法に使われる防水材料

 

アスファルトルーフィングは平らな屋上や屋根に適しており、アスファルト含有率や品質によって種類と価格が分かれます。
トーチバーナーでの加熱接着タイプと常温施工タイプがあります。

 

3:シート防水工法に使われる防水材料

 

ビニールのような素材で作られた防水シートは、品質やサイズ、施工のしやすさによって種類が分かれます。

 

4:コーキング防水工法に使われる防水材料

 

屋上や屋根、外壁に生じた隙間に材料を注入して水漏れを防ぐコーキング材料は、材質によって種類が分かれ、使用場所に応じて選ばれます。
また、2成分タイプと1成分タイプがあります。

 

 

□正しい防水シートの貼り方とは?

 

 

防水シートの正しい貼り方は雨漏り防止に非常に重要です。
以下のポイントに注意して施工しましょう。

 

*軒先から棟先に向けて貼る

 

水の流れを考慮して、軒先から棟先に向けて貼ることが基本です。
また、雨の日は大変危険なので避けましょう。

 

*雨漏りしやすい部分を対策する

 

基本的な貼り付けが終了したら、雨漏りしやすい部分、例えば谷樋は重ねて施工します。

 

*ルーフィングをタッカーで留めていく

 

ルーフィングはタッカーで留めるのが一般的ですが、安全に留意して施工しましょう。

 

また、防水シートを貼る際には危険が伴うこともあります。
安全に、そしてきれいに防水シートを貼りたい場合にはプロにお任せすることをおすすめします。

 

 

□まとめ

 

この記事では、防水材料の選び方と防水シートの正しい貼り方について解説しました。
適切な防水材料を選び、正しい方法で施工することで、屋根や屋上の防水を効果的に行えます。
これらの知識を活用して、自宅のメンテナンスを行いましょう。

 

西原町、与那原町、那覇市、浦添市、宜野湾市、南風原町、中城村、南城市、八重瀬町で屋根の防水工事を検討されている方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

 

 

 

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