家の中では雨漏りが起こることがあり、起きたときの対策や発生しやすい場所について知っておくことは大切なことです。

 

この記事では、雨漏りが起きたときの対策や、雨漏りが発生しやすい場所についてご紹介します。
雨漏り対策にぜひお役立てください。

 

 

□雨漏りが起きたときの対策をご紹介します！

 

 

具体例としては、以下のようなものがあります。

ぜひ参考にしてみてください。

 

まずは、家具や家電を移動させることです。
電化製品や収納等が雨漏りによって壊れることがあるため、濡れてしまいそうな場所にあるものは移動させておきましょう。
漏電や感電のリスクがあるため、コンセントを抜いておくことも大切です。

 

次に、床のカーペットや畳を上げておくことです。
バケツを置いたとしても落ちてきた水は広い範囲に跳ねるため、床がカーペットや畳の場合はできるだけ上げておくようにしましょう。

 

最後に、浸水を防止することです。
ブルーシートや新聞紙、雑巾、バケツなどを用意して、濡れている雨水を受け止め、床等がそれ以上濡れてしまわないようにしましょう。
バケツの中に雑巾を入れると、落ちてきた水が飛び散りづらくなるためおすすめです。

 

 

□雨漏りが発生しやすい場所についてご紹介！

 

 

以下のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

1つ目は、壁です。
施工不良やシーリング材の劣化、外壁塗装の剥がれが原因で雨漏りするケースが多いので、注意しておきましょう。

 

2つ目は、窓です。
窓ガラスと窓枠の隙間から水が浸入することがあります。
サイズが合っていなかったり、シーリング材が劣化していたりすると発生しやすいです。
窓の周りにカビが多い場合は、雨漏りしている可能性があります。

 

3つ目は、ベランダです。
原因としては、防水シートの劣化や経年劣化などが挙げられます。
人が歩くことが多いため、傷みやすいことも原因の1つです。

 

4つ目は、屋根です。
雨風の影響を最も受ける場所なので、特に雨漏りが発生しやすいといえます。
原因としては、スレート屋根や瓦のひび割れ、経年劣化などが挙げられます。

 

 

□まとめ

 

 

以上、雨漏りが起きたときの対策や、雨漏りが発生しやすい場所について解説しました。
壁や窓、ベランダ、屋根などから雨漏りしやすいので、気をつけておきましょう。
早めに対策することが大切です。

 

当社では、西原町、与那原町、那覇市、浦添市、宜野湾市、南風原町、中城村、南城市、八重瀬町で外壁塗装や屋根防水、外構工事のお手伝いをしておりますので、疑問点がありましたらぜひご連絡ください。

 

 

 

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