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リフォーム豆知識TIPS

屋根や外壁の塗装をするべきタイミングとは?その理由と塗料ごとの耐用年数もご紹介!

「屋根や外壁の塗装をするべきタイミングとその理由を知りたい」

 

このようにお考えの方は多いですよね。

 

そこで今回は、屋根や外壁の塗装をするべきタイミングとその理由について解説します。
塗料ごとの耐用年数についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

 

 

 

□屋根や外壁の塗装をするべきタイミングとその理由をご紹介します!

 

 

ここからは、屋根や外壁の塗装をするべきタイミングとその理由についてご紹介します。

 

結論から申し上げますと、築10年くらいで塗装をするのがおすすめです。
日本の住宅の多くを占める窯業系サイディングボードには、防水性能がほとんどありません。

 

そのため、工場から出荷する際に防水性を持たせるのですが、5~7年くらいでその効果も切れてしまいます。
そのほかの外壁材もほとんど同様の年数で防水性がなくなってしまうので、築10年が目安になっています。

 

 

塗装のメリットは主に以下の通りです。

 

・建物の美観を保てる
・屋根や外壁を保護できる

 

定期的にメンテナンスをして、きれいで丈夫な外壁をキープしましょう。

 

 

 

□塗料ごとの耐用年数をご紹介します!

 

 

ここからは、塗料ごとの耐用年数についてご紹介します。
以下のような塗料についてご紹介していきます。

 

・ウレタン塗料
・シリコン塗料
・フッ素塗料
・ガイナ塗料
・無機塗料

 

順に解説していきます。

 

 

1つ目は、ウレタン塗料です。
耐用年数は6~8年くらいです。
安価に導入できたり、劣化や変色が目立ちやすかったりといった特徴があります。

 

 

2つ目は、シリコン塗料です。
耐用年数は8~15年くらいです。
これは日本において最もよく利用される塗料です。

 

 

3つ目は、フッ素塗料です。
耐用年数は15~20年くらいです。
耐久性が非常に高い一方で、取り扱いに注意が必要なことが特徴です。

 

 

4つ目は、ガイナ塗料です。
耐用年数は15~20年くらいです。
これは耐久性が高いだけでなく、遮熱性能や断熱性能も高いです。
夏に暑くなりすぎる家や冬に寒くなりすぎる家では、特に効果が期待できるでしょう。

 

 

5つ目は、無機塗料です。
耐用年数は15年以上です。
超耐久塗料とも言われるほどの耐久性を持っており、フッ素塗料を上回っています。
相対的に考えると塗装費用は高価ですが、工事の頻度を減らしたい方にはおすすめです。

 

 

 

□まとめ

 

 

この記事では、屋根や外壁の塗装をするべきタイミングとその理由について詳しく解説しました。
本記事を参考にしていただけると幸いです。

 

また、西原町、与那原町、那覇市、浦添市、宜野湾市、南風原町、中城村、南城市、八重瀬町で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

 

 

 

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