外壁塗装をしたいけど、どれくらいかかるのかが分からないため先延ばしにしてしまっている方は多いのではないでしょうか。

 

 

 

そこで、今回は

～外壁塗装に必要な日数と施工の流れ～をご紹介します。

 

□塗装工事に必要な日数はどれくらい？

 

 

戸建て住宅の場合、天候に恵まれれば10日間で外壁と屋根の塗装工事が終わります。

 

しかし、天候が悪かった場合は2週間かかります。

雨が降ると、塗装はできなくなります。

外壁塗装は、下地が乾燥していることが重要です。

そのため、小雨でも工事はできません。

少しでも塗料に雨が混ざってしまうと、仕上がりにムラができてしまい、耐用年数も短くなりま

す。

 

 

また、風が強い日も塗装できません。

風が強いと、塗装中にホコリやゴミが付着してしまいます。

それだけでなく、塗料が飛んでしまい近隣の人に迷惑がかかってしまう可能性があります。

 

 

工事期間を短くしたい場合は、職人の人数を増やしてもらうことも可能ですが、塗装会社が抱えている工事もたくさんあるので、12月の閑散期に依頼するのが良いでしょう。

 

□施工の流れ

 

 

まず、近隣への挨拶周りを行います。

外壁塗装は、足場や塗料の臭いなどで近隣の人に迷惑をかけてしまいます。

そのため、工事前には近隣へ挨拶をしスタートいたします。

 

 

 

次に、足場と飛散防止シートを設置します。

 

 

この作業は1日で終わります。

 

 

 

そして、高圧洗浄で外壁に付着した汚れやカビなどを洗い落とします。

 

 

この作業は、1日かけて洗浄し、1日から2日ほど乾燥させるので、合計で3日間ほどかかるでしょう。

 

次に、下地処理と養生をします。

 

劣化があまりひどくなければ1日で完了しますが、劣化が進行している場合は2、3日かかることも

あります。

サイディング外壁は、コーキング工事をする可能性が高いので2日以上かかるでしょう。

 

 

 

それらが終われば、いよいよ塗装作業に入ります。

塗装作業には、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で行います。

 

各々に1日ずつかかるので、3日間です。

それぞれの工程で乾燥するのを待つ必要がありますが、作業を早く終わらせるために乾燥時間を短

くする業者もいるので、注意しましょう。

 

塗装が終われば、点検や足場の撤去をして終了です。

 

□まとめ

 

 

今回は外壁塗装に必要な日数と施工の流れをご紹介しました。

雨や風などが多くなるとその分工事期間が長くなることを把握して、工事するタイミングを検討してくださいね。

 

西原町、与那原町、那覇市、浦添市、宜野湾市、南風原町、中城村、南城市、八重瀬町で外壁塗装をお考えの方は、当社までお気軽にご相談ください。

 

 

 

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