リフォーム豆知識TIPS
雨漏りを放置したらどうなる?雨漏りが起こりやすい場所と主な原因もご紹介!
長く家に住んでいると、雨漏りが発生することがありますよね。
すぐに対処しないで放置していると、さまざまなリスクがあるため注意が必要です。
そこで今回は、雨漏りを放置したらどうなるかについて解説します。
雨漏りが起こりやすい場所と主な原因についても解説しますので、点検の際にお役立てください。
□雨漏りを放置したらどうなるかをご紹介します!
放置した結果として主なものを挙げると、以下の通りです。
1つ目は、漏電で火災が発生することです。
漏電すると、金属が発熱して壁内の木材やほこりなどが発火することがあります。
発見したときにはかなり火災が進行していることが多いので、すぐに雨漏りに対処しましょう。
2つ目は、カビやシロアリが発生することです。
雨漏りによって湿っている環境ではカビやシロアリが発生しやすいです。
補修費用が高額になってしまうことがあるので、放置しないようにしましょう。
3つ目は、金属が錆びてしまうことです。
金属が錆びていくと、穴が開いてしまうこともあります。
屋根からの雨漏りを放置することで、下地の鋼板やパラペット部の鉄骨、留め金具などが錆びて取り返しのつかないことになる可能性があるので注意が必要です。
4つ目は、木材が腐ってしまうことです。
雨漏りする頻度が多い場合、木材が濡れてだんだん腐ってしまいます。
サッシまわりからの雨漏りによって壁内の木材がぼろぼろになってしまったり、屋根の雨漏りを放置することで野地板がぼろぼろになってしまったりする可能性がありますので、気をつけましょう。
□雨漏りが起こりやすい場所と主な原因についてご紹介!
まずは、サッシまわりです。
窓の開閉による負荷でひび割れたり、コーキングがずれたり、劣化してしまったりして発生します。
次に、屋根材のすきまやクギの周辺です。
経年劣化や施工不良によって、すきまが空いたり、クギが浮いたりすることで発生します。
続いて、樋です。
ほこりやゴミ、落ち葉などが詰まってしまうことで、排水がうまくいかず、雨漏りが発生してしまいます。
最後に、外壁です。
地震や経年劣化によりひび割れが発生し、そのすきまから雨水が浸入することがあります。
□まとめ
この記事では、雨漏りを放置したらどうなるかについて解説しました。
さまざまなリスクがあるので、早めに対処しましょう。
また、当社は西原町、与那原町、那覇市、浦添市、宜野湾市、南風原町、中城村、南城市、八重瀬町で外壁塗装や屋根防水、外構工事のお手伝いをしていますので、ご検討中の方はぜひ一度当社までご連絡ください。
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