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リフォーム豆知識TIPS

瓦屋根から雨漏りが生じる原因とは?紹介します!

「瓦屋根で住宅を建てたいけど、雨漏りとか大丈夫なのか」

「瓦屋根で雨漏りをした時の修理費用はいくらなのか」

 

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

 

そこで今回は、瓦屋根から雨漏りが生じる原因、瓦屋根が雨漏りした際の修理費用という2つのトピックをご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。

 

 

 

□瓦屋根から雨漏りが生じる原因とは?

 

 

最もよくある原因は、瓦が壊れてしまうことと瓦がずれてしまうことです。
これは、台風などの自然災害と瓦屋根を設置してからの経年劣化によって生じます。
瓦が壊れる、ズレることで河原の下に設置されている材料に雨が侵食して雨漏りが生じます。

 

また、この瓦が壊れる、ずれたことによる修理では、瓦の再構築や取替だけでなく雨が侵食した下の材料まで修理する必要があるため、費用がやや高くなります。
侵食は大きく進んでおり、全体に影響が出ている場合には、下の材料を全て取り替えなくてはいけない場合もあります。

 

次にご紹介する雨漏りの原因は、下葺き材の劣化です。
下葺き材とは、瓦の下に敷く防水シートの役割を果たす材料です。
現代に作られた瓦屋根の住宅ではほとんどの住宅に敷かれています。

 

この下葺き材が劣化すると、穴が空いたり形が変化したりと雨漏りに直結してしまいます。
経年劣化は防ぐことが難しいので、下葺き材が役割を果たさなくなった際には下葺き材を交換しましょう。

 

また、その他の原因としてコーキングが壊れることが挙げられます。
コーキングとはつなげる役割を果たす材料で、瓦屋根の住宅では外壁と屋根の間を埋めるために使用されます。

 

このコーキングが壊れてしまうことで、その部分からピンポイントで雨漏りが始まります。
見つけた際には、すぐに修理するようにしましょう。

 

 

 

□瓦屋根が雨漏りした際の修理費用をご紹介します!

 

 

 

ここまで、瓦屋根の主な雨漏りの原因を3つご紹介しました。
雨漏りをした際の修理費用がいくらなのか気になりますよね。
ここからは、修理費用を解説します。
住宅の状態や瓦の大きさ、種類などで費用が変化するので、あくまで目安として参考にしてください。

 

まず、部分的な修理です。

 

・ひびの修理 約五千円から二万円
・ずれの補修 約二万円前後
・瓦の交換 一枚当たり約一万円から五万円

 

次に全体的な修理です。

 

・屋根の塗装、修理 約五十万円から百万円
・葺き替え 約百五十万円から二百万円

 

瓦屋根の工事では、一定の基準を満たせば補助金が支給される自治体もあるので、工事をお考えの方は一度チェックすることをおすすめします。

 

 

 

□まとめ

 

 

今回は、瓦屋根から雨漏りが生じる原因、瓦屋根が雨漏りした際の修理費用という2つのトピックを解説しました。

 

当社は、西原町、与那原町、那覇市、浦添市、宜野湾市、南風原町、中城村、南城市、八重瀬町で外壁塗装、防水工事を行っております。
外壁塗装や防水工事をお考えの方や、ご不明な点がある方は、当社までお気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

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