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リフォーム豆知識TIPS

屋根塗装に使用するフッ素塗料とシリコン塗料の違いをご紹介します!

屋根塗装に使用される塗料は、その種類によって耐用年数や価格、特徴が異なります。
屋根塗装を行う際には、使用する塗料について知っておくことがおすすめです。

 

そこで今回は、屋根塗装を行う際に用いるシリコン塗料とフッ素塗料の違い、シリコン塗料とフッ素塗料の価格をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

 

 

□屋根塗装を行う際に用いるシリコン塗料とフッ素塗料の違いをご紹介します!

 

 

まずは、シリコン塗料についてご紹介します。
シリコン塗料は、汚れがつきにくいこと、耐候性が高いことが特徴として挙げられます。
耐用年数は10年から12年と塗料の中では、比較的長い年数です。

 

汚れにくい、耐候性が高いというメリットの他にも、透湿性が高い、結露を防ぐ、耐熱性に優れているなど、多くのメリットがあります。

 

そのため、シリコン塗料は、コストパフォーマンスが良く、多くの住宅で外壁や屋根の塗装に用いられています。

 

シリコン塗料のデメリットは汚れにくいという特徴が強いため、塗料を重ねて塗る際にも重ねた塗料を弾いてしまう可能性があることです。

 

また、シリコン塗料の塗膜はとても硬く剥がれにくいですが、弾性が低いのでひび割れが起こりやすいことも懸念されます。

 

次に、フッ素塗料についてご紹介します。
耐久性がとても高く、耐用年数は15年から18年ととても長持ちします。
汚れ落ちの良さ、親水性の高さ、耐熱性に優れているなど、塗装に必要なスペックを兼ね備えています。

 

そのため、耐用年数を長くしたいとお考えの方におすすめなのが、このフッ素塗料です。

 

外壁よりも日射や外気の影響を受けやすい屋根の塗装では、フッ素塗料を選択される方も多くなっています。
シリコンよりも結合力が強いので、紫外線にも耐性があります。
紫外線による劣化を防ぐ効果が期待できるので、屋根の塗装におすすめです。

 

フッ素塗料もシリコン塗料と同じように塗膜が硬いため、ひび割れしやすいことがデメリットと言えます。
耐久性が期待されるフッ素塗料ですが、ひび割れしやすいことには注意しましょう。

 

 

 

□シリコンとフッ素の価格をご紹介します!

 

 

ここまで、シリコン塗料とフッ素塗料の特徴などを解説しました。
ここからは、1年あたりの価格を比較してご紹介します。

 

シリコン塗料は価格が70万円、13年の耐用年数と仮定すると、1年あたりの価格は5.38万円です。

 

フッ素塗料は、価格が95万円、耐用年数を17.5年と仮定すると、1年あたりの価格は5.43万円です。

 

 

 

□まとめ

 

 

今回は、屋根塗装を行う際に用いるシリコン塗料とフッ素塗料の違い、シリコン塗料とフッ素塗料の価格をご紹介しました。

 

当社は、西原町、与那原町、那覇市、浦添市、宜野湾市、南風原町、中城村、南城市、八重瀬町で外壁塗装・防水工事を行っております。
外壁塗装・防水工事についてご不明な点がありましたら、当社までお気軽にご相談ください。

 

 

 

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