外壁塗装の補修をお考えの方の中には、

 

「今が外壁塗装を補修するべき時なのかわからない」

「外壁塗装の補修費用がどれくらいなのか知りたい」

 

このようにお考えの方もいらっしゃると思います。

 

今回は、外壁塗装で補修するべき目安と、外壁塗装の部分補修にかかる費用相場をご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。

 

 

 

□外壁塗装で補修するべき目安をご紹介します！

 

 

外壁塗装を補修するべき目安は、外壁の耐用年数と外壁の劣化の二つがあります。

 

 

まず初めに外壁の耐用年数です。
トタンは約10年前後、スレートは10年から15年、セメント瓦が10年から20年、ガルバリウム鋼板は10年から20年と、材料によって数十年単位で耐用年数が異なります。

 

ご自身の住宅で採用されている外壁材を確認し、耐用年数を見て目安としましょう。
台風や地震などの影響を受けてダメージを受けた場合には耐用年数よりも早く劣化してしまうので、注意が必要です。

 

 

次に、外壁の劣化です。
耐用年数よりも早く劣化した部分を発見することで、補修の目安となります。
外壁塗装が剥がれている、外壁に白い粉のようなものが付いている、外壁から雨漏りが生じている、外壁にひびが入っているような劣化の症状が見られた場合には、外壁塗装を行う目安となります。

 

雨漏りで暮らしに影響が出る前に、外壁の劣化に気づくためにもご自身での点検をすることや、当社のような専門会社に定期点検を依頼することがおすすめです。

 

 

 

□外壁塗装の部分補修にかかる費用相場をご紹介します！

 

 

ここまで、外壁塗装で補修するべき目安を解説しました。
ここからは、主に二番目の目安であった外壁の劣化を補修する場合にかかる費用を、劣化の種類別で解説します。

 

 

まずは、外壁のひび割れです。
ひび割れは大きさによって、比較的浅くて小さいヘアークラックと深くて大きい構造クラックに分類されます。

 

補修は1平方メートルあたり2000円前後かかるので、ひび割れが大きいほど費用が高くなります。
ひび割れは早期発見と早期補修する必要があります。

 

 

次に、白い粉のようなものがつく場合は、塗装工事が必要になります。
この工事も1平方メートルあたり2000円前後かかります。

 

大きい劣化は、全体の塗装工事を行わなければならないこともあります。
その際の費用は100万円前後と多額の費用を要するので、できるだけ早く劣化を見つけて補修しましょう。

 

 

 

□まとめ

 

 

今回は、外壁塗装を補修するべき目安と、外壁塗装の部分補修にかかる費用相場をご紹介しました。

 

当社は、西原町、与那原町、那覇市、浦添市、宜野湾市、南風原町、中城村、南城市、八重瀬町で外壁塗装・防水工事を行っております。
外壁塗装・防水工事をお考えの方や、外壁塗装・防水工事でお悩みの方は、お気軽に当社までご相談ください。

 

 

 

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