外壁塗装・防水の目的

Purpose of painting and waterproofing

外壁塗装、屋根防水工事には建物の美観を高めることはもちろんのこと、建物(外壁、屋根)を保護する・守るという役割があります。
「外壁塗装、屋根防水工事は必要ないのでは?」というお客様の声を聴くこともあります。
たしかに外壁塗装・屋根防水・補修工事を行わなかったとしてもすぐに被害が出るわけではないので後回しにして、そのままでよいと考える方もいます。
そこで外壁塗装・屋根防水工事を行う大切な目的をご説明します。

外壁塗装・屋根防水工事の3つの目的

01建物(外壁、屋根の保護)

建物の外壁、屋根は紫外線、雨、風などの影響で常に劣化しております。そのような厳しい自然環境から建物を保護して寿命を延ばすことも目的の一つです。
例えば紫外線、雨、風などで塗膜の保護機能が失われると直接外壁、屋根に水が浸入することによって雨漏れになっていき室内が湿気っぽくなり、カビが発生する原因になります。さらに、材木などが湿気を含むと、白蟻が発生しやすくなります。
そうなると室内の修繕リフォームまで工事を行わないといけなくなっていくケースも多々あります。
そのようなケースにならない為にも早めの外壁塗装・屋上防水・補修工事をお勧めしております。

02建物の美観を保てます

新築から3年5年10年経つと紫外線、雨、風などの影響で外壁が汚たり、塗膜の色あせ、外壁の劣化、ひび割れ、などの症状が目立ってきます。外壁塗装を行うことで、新築の頃と同じようなキレイな外観の美しさを取り戻すことができます。
外壁の補修をしっかりと施工し塗装作業を行います。
塗料の色は沢山の中から選ぶことができますので好みの色で塗り直すことで、建物の雰囲気を変えて、イメージチェンジもすることができます。毎日キレイな家で過ごすのが楽しみですね (*^-^*)

03外壁のひび割れ、コンクリートの劣化を補修する

外壁塗装・屋上防水リフォーム工事の場合、新築の時と違いしっかりとした外壁補修(下地処理)が大切になります。
そもそも、なぜ外壁補修を行うのかと言うとヒビ割れなどからの雨水、塩害、空気などの侵入を防ぐ為に行います。
そのまま 補修もせずにしておくと、コンクリートの中の鉄筋が腐食し爆裂 (コンクリートの剥離)などがおきてしまいます。
建物も人の体と同様にメンテナンスをしっかり行えば、耐久年数はもちろん美観も保てます。大切な家族の家を守る為にもしっかりとした外壁補修工事をオススメ致します。
私達ちゅらら工房では、塗料はもちろん外壁補修工事に力を入れ、補修工事の前には必ず外壁調査を行い、用途に合わせた材料、施工方法を選択し「最高な外壁塗装・屋上防水工事」をお届け致します。