工事の流れFLOW
外壁塗装・屋根防水工事の流れ
Best season for wall painting and waterproofing.
現在進行中の現場の見学もできますのでお気軽にお問合せくださいませ。
-
01足場組立
確実で安全な作業を実施するためにしっかりとした足場を組立てます。
ご近所にゴミなどが飛散しないよう養生を行います。POINT最大限の注意を行います。NOTICE注:足場無料などにはご注意です!(危険な足場、他の工事金額の重増しなど) -
02高圧洗浄掃除
足場工事の次は、高圧水洗浄です。外壁、屋根部分のゴミ・カビ・ペンキのはがれ等を綺麗に取り除きます。
POINTバイオ洗浄、強力スパイラル洗浄を実施しております!NOTICE注:洗浄圧が弱いと汚れが落ちません。 -
03Ⅴカット処理
グラインダーで、ひび割れヶ所をカットします。
POINTしかっりと5mm以上の深みを入れてカットしてまいります!NOTICE注:カットが浅いなどの施工には注意が必要です!すぐにヒビが出てきてしまいます! -
04補修材注入
カット部分に接着剤を塗り専用の補修材を注入します。
POINT高耐久!可とう性エポキシ樹脂を採用しております!NOTICE注:安価なシーリング材などで補修すると早く劣化してしまいます! -
05フィーラー処理
塗料の密着性を良くするなど、補修材の保護などのためにフィーラー処理(左官)を行います。
POINT非常に密着性が良いカチオンフィラーを採用しております。NOTICE注:フィーラーを塗らないなど、薄塗りには注意です。 -
06コンクリート爆裂はつり
鉄筋の膨張などで起きたコンクリート剥離ヶ所を削岩機などで、はつりを行います。
POINT鉄筋の裏部分まで丁寧にはつりを行います!モルタルの密着に影響してまいります!NOTICE注:手抜きのはつりには注意です! -
07ケレン・防腐処理
はつり後、ケレン、鉄筋のサビの部分に防腐処理を行います。
POINT専用のジェットタガネ、ワイヤーブラシで綺麗に下地処理後、鉄筋の腐食を抑える防腐材を塗ってまいります。NOTICE注:簡単な作業でケレンを行うとモルタルの剥離につながります。 -
08ワイヤー、鉄筋、ビスの挿入
防腐処理後、モルタルの接着を良くする為にラスワイヤー、コンクリートビス、鉄筋などを挿入します。
POINTちゅららロング工法の一押し工法です!しっかりと長持ち補修で施工します!NOTICE注:モルタルだけを塗る工法には注意です!すぐに剥離の症状が出ます! -
09モルタル埋め戻し
コンクリート剥離部分に、接着剤を塗り、モルタル埋め戻しを行います。
POINT経験豊富な、補修職人で綺麗に仕上げます!職人の腕で仕上がりに大きな差がでてきます!NOTICE注:一般の塗装職人は補修経験が乏しいので注意です! -
10フィーラー処理(左官)
埋め戻し後、フィーラー仕上げを行います。
POINT非常に密着性が良いカチオンフィラーを採用しております!NOTICE注:仕上げ左官ですので塗装の仕上がりにも影響します! -
11ビニール養生
外壁補修後、塗装の準備を行います。ガラス、土間、車などに塗料が付かないようにビニールなどで養生作業を行います。
POINT養生のやり方で塗装の仕上がりが決まります!丁寧に施工してまいります!NOTICE注:適当な養生には注意です! -
12サビ止め塗装
鉄部分などのサビ部分のサビ止め塗装を行います。細かい下準備をしっかりと行えば長い間美しさを保てます。
POINT強力なエポキシ錆止め塗料を採用しております!NOTICE注:安価な錆止めは塗った次の日に錆がでるので注意です。 -
13シーラー吹付け(下地強化材)
いよいよ塗装の下塗りです、塗料の接着を良くするために、シーラー吹付けを行います。
POINT強力なカチオンシーラー採用で安心です。NOTICE注:安価なシーラーでは塗料の密着が心配です。必ず適材シーラー塗布を行いましょう。 -
14タイル吹付け(玉模様出し)
補修部分、左官部分のタイル吹付けを行います。(補修部分のムラをぼかすなどのためです。)
POINT吹付技術も経験豊富な職人で綺麗に仕上げます!NOTICE注:未熟な職人では吹付のムラなどが出てしまい仕上がりに大きな影響がでます! -
15塗装(手塗りで2~3回塗り)
下地処理後、いよいよ塗装です。基本、ローラー、ハケなどで手塗りで丁寧に行います。
POINT手塗りでしっかりと塗膜の厚みを確保します!ここまで4工程になります。現場により5工程の時もあります!より美しく!NOTICE注:材料を減らす、塗りが荒いなどの職人には注意です! -
16木部塗装
ウッドデッキなどの木部分も塗装を行います。(防虫防腐塗料で安心です。)
POINTしっかりと下地研磨処理を行い塗料の密着を良くします!NOTICE注:下地研磨処理をしっかりと行わないと仕上がりにまで影響します! -
17サンダー研磨
ここから屋根の防水遮熱工事です。外壁と同時に高圧水洗浄処理を行い、洗浄では落ちなかったゴミ・カビなどをサンダー研磨処理で丁寧に落としていきます。
POINT下地の状態によって最適な研磨処理を行ってまいります!NOTICE注:下地処理がとても重要です!手抜きには注意です。 -
18-1スラブひび割れ補修・段差調整①
屋根も外壁同様にひび割れ部分の改修工事を行います。
POINTしっかりと細かいひび割れも専用補修材で施工してまいります!NOTICE注:きちんとひび割れ補修を行わないと雨漏れの原因になります!注意です! -
18-2スラブひび割れ補修・段差調整②
水の溜まり部分などもモルタルなどで段差調整を行います。
POINT水たまりができないように調整してまいります!NOTICE注:水たまりをそのまま防水施工すると防水層の劣化につながります。時間が経過すると違いが分かります。 -
19プライマー塗り(接着剤)
補修後、防水の接着を良くするプライマー(接着剤)を塗ります。
POINT適材適所な接着剤で施工してまいります!時には接着剤を2回塗りし念入りに施工します!NOTICE注:接着剤をしっかりと塗布しないと防水塗膜の密着性が悪くなります。 -
20ウレタン防水塗り(2回塗り)
プライマーを塗布後に、ウレタン防水(遮熱性能)を2日にわたり2回塗りします。適度な膜厚が重要です。
POINT一級ウレタン防水技能士によるプロの施工で上品質を確保した施工を実施しております!NOTICE注:経験が浅い職人、防水資材を減らすなどには注意です。 -
21遮熱塗料塗り(2回塗り)
防水塗り後、遮熱効果(防水保護材)のあるトップ塗料の2回塗りを行います。室内が涼しくなり、光熱費の削減も期待できます。ここまで5回塗りの工程です。
POINT遮熱トップコートもしっかりと塗膜厚をつけて塗り重ねていきます。NOTICE注:一回塗りで終わらる業者には注意です。一般的なトップコートは定期的に塗り替えが必要です。 -
22足場解体・手直し・清掃片づけ・ご近所に感謝の挨拶
ありがとうございました。工事期間はおよそ35日ほどです。
細かい手直しなどの後、家主様と現場確認、その後足場などの撤去を行い清掃、工事完了です。
長い間ありがとうございました。
きちんとした工程で工事日数はかかりますが大切な建物を長持ちさせるためにきちんと施工してまいります。
リフォーム工事はご近所様などのご協力のおかげでもあります。
感謝の挨拶も忘れずに行います。
工事完了からお客様とのお付き合いの始まりです、しっかりとメンテナンスも実施致します。