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リフォーム豆知識TIPS

沖縄県西原町兼久自治会、外壁改修工事(なぜ?コンクリートは剥離するのか?)

こんにちは、

ペンキ塗り替えリフォーム

外壁補修、改修・外壁塗装・屋上防水工事の専門店!

ちゅらら工房 株式会社

具志直人です。

 

 

1月25日(土曜日)

本日の朝は少し雨が降っていましたが、気持ちの良い青空が広がっています(●^o^●)

世間ではインフルエンザが流行していますので、皆様も体調を崩されないようご自愛くださいませ。

 

 

さて本日の現場紹介です。

先日からちゅらら工房の事務所がある、沖縄県西原町兼久自治会の公民館の補修工事を行っております。

 

築50年ほどたつ建物で外壁のあちらこちらでコンクリートの爆裂、剥離の症状があり、

とても危険な状態でしたので改修工事を進めてまいります。

施工前、施工中の写真です。

 

 

☆コンクリートひび割れ、爆裂、剥離の豆知識です。

「なぜ?コンクリートは爆裂、剥離をするのか?」

地震、建物の不動沈下などで外壁にひび割れなどの症状がおき⇒そのひび割れから、塩害、水、空気などの影響を受け⇒鉄筋が腐食し⇒サビ膨張をおこし⇒その鉄筋がコンクリートを押出し⇒コンクリートの爆裂、剥離などの症状がおきてきます。

爆裂、剥離の症状が起きるまで長い年月がかかりますが、建物も人間の身体同様、早めの処置を行えば

キレイに長持ちしますので早めの点検、処置をおすすめいたします。

 

 

公民館は地域の皆様が集まるとても大切な場所です。

大切な場所を安心、安全で、少しでも長持ちできるように、

ちゅらら工房も全力でお手伝いさせていただきます。

 

引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

沖縄県の家も明るく!心も明るく!地域を元気に!いつまでも・・・( ^ω^ )